せっかく買ったのに、もう遊んでくれないの~?
最初の頃は興味を持ったのに、あっという間に興味を失い・・・
気づけばお部屋の巨大なオブジェに大変身!!
もしかして、このまま遊ばずに終わっちゃうの?(汗)
もし、あなたが同じような悩みを持っているなら、きっと参考になりますよ。
くみくみスロープで子どもがガッツリ集中して遊ぶ方法を教えちゃいます。
くみくみスロープで遊ばない3つの理由
- パーツが多すぎる
- どのパーツをどう組み合わせればいいかわからない
- パーツの管理が難しい
それぞれの「遊ばない理由」について詳しく説明しますね。
【遊ばない理由①】パーツが多すぎる
くみくみスロープで子どもが遊ばない理由の1つ目はパーツが多すぎること。
数が多すぎると遊び方を理解するのに時間と努力を必要になります。
あんまり多いと、逆になにをやっていいか分からなくなっちゃお子さんもいますよね。
性格や月齢にもよりますが、「多すぎる」というのも1つの遊ばない原因になります。
【遊ばない理由②】パーツが小さすぎる
くみくみスロープで子どもが遊ばない理由の2つ目は「パーツが多すぎる」ことです。
くみくみスロープにはさまざまな種類のパーツがあり、それが楽しい一方で、子どもたちにとっては取り扱いが難しいと感じることがあります。
パーツが多すぎると、どのパーツをどう組み合わせればいいのかわからなくなったり、パーツの管理が大変になったりします。
子どもたちにとっては遊びが面倒になってしまうのです。
【遊ばない理由③】パーツが複雑すぎる
くみくみスロープで子どもが遊ばない3つ目の理由は、「パーツが複雑すぎる」ことです。
くみくみスロープにはさまざまな形や大きさのパーツがあり、組み立てるのにちょっとした工夫が必要です。
子どもたちにとってはパーツの組み合わせや配置が難しく感じることがあります。
どのパーツをどこに置いたらいいのか迷ったり、組み立て方がわからなかったりすることもありますね。
くみくみスロープで遊ばせるための3つの方法
どうすれば、遊んでくれるようになるの?!
くみくみスロープで子どもが楽しく遊んでくれるようになる方法を3つご紹介します。
- 親子で一緒に遊ぶ
- 簡単なコースから挑戦する
- 褒めながら遊ばせる
【対策①】親子で一緒に遊ぶ
くみくみスロープを楽しむためには、親子で一緒に遊ぶことが大切です。
一緒にパーツを組み立てたり、アイデアを出しあったりすることで、より楽しい時間を過ごせます。
子どもたちは親の参加が嬉しいので、ぜひ積極的に参加してあげましょう。
【対策②】 簡単なコースから挑戦する
くみくみスロープは難しい組み立ても楽しいですが、最初は簡単なコースから挑戦することをおすすめします。
パーツの組み方やバランスを掴むために、基礎的なコースを作ってみましょう。
成功体験を積み重ねることで、子どもたちの自信が育まれます。
【対策③】 褒めながら遊ばせる
くみくみスロープで遊ぶ子どもたちを褒めることはとても大切です。
パーツをうまく組み立てたり、面白いアイデアを出したりしたら、ぜひ褒めてあげましょう。
褒められることでやる気がアップし、自信を持って遊ぶことができます。
子どもたちの努力や成果をしっかりと認めてあげましょう。
親子で一緒に楽しむことや簡単なコースから始めること、そして子どもたちを褒めることがくみくみスロープを楽しむコツです。
ぜひこれらのアイデアを取り入れながら、子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごしてください。
それでも遊ばない時にはこの方法!!
「くみくみスロープで遊ばせるための3つの方法」を紹介しましたが、それでも
「遊ばない子は遊びません」
そこでどうしても遊ばないときの対応方法をご紹介しますね。
【超対策①】無理に遊ばせない
子どもがくみくみスロープで遊ぶ気がない時は、無理に遊ばせる必要はありません。
子どもの気持ちを尊重しましょう。
遊びたくない時は別の遊びを求めている時期だと考えましょう。
【超対策②】他のおもちゃを用意する
くみくみスロープで遊ばない時は、他のおもちゃを用意してみるのも良いですね。
子どもの好きなおもちゃや、興味を引くものを選んで与えましょう。
新しいおもちゃに興味を持ったり、刺激を受けたりすることで、遊ぶ気持ちが湧いてくるかもしれません。
【超対策③】時間をおいてからまた遊ぶ
くみくみスロープで遊ばない時は、一度時間をおいてから再度遊ぶ機会を与えてみましょう。
子どもの気持ちは変わることもあります。気分や状況が変わった時に、くみくみスロープに興味を持って遊ぶことができるかもしれません。
子どものペースや気持ちに合わせて対応しましょう。
くもん出版「くみくみスロープ」とは
「くみくみスロープ」は、くもん出版が作った遊び道具で、子どもたちの考える力や創造力を育むのに役立ちます。
パズルのようなスロープを作ることで、遊びながら問題を解決したり、空間の感覚を養うことができます。
くもん出版は教育の分野で長い歴史があり、たくさんの人に信頼されています。
彼らは独自の研究や教育の考え方に基づいて、「くみくみスロープ」を開発しました。
「くみくみスロープ」は、例えばパズルのピースを組み合わせながら、バランスや傾斜を考えます。
そうすることで、子どもたちは自分で考えて問題を解決する力や、論理的に考える力を身につけることができます。
「くみくみスロープ」は子どもたちの考える力や創造力を育むのに役立ちます。
くみくみスロープを通じて、子どもたちの学びや能力の発展を応援しましょう。
作品例がついてくるから安心
「くみくみスロープ」を購入すると作品例がついてきます。
これは、実際に組み立てられるデザインやアイデアのサンプルです。
作品例を見ながら遊ぶことで、子どもたちはアイデアを広げたり、自分なりの創造的なスロープを作ることができます。
作品例がついているので初めての方でも安心して始めることができます。
くみくみスロープは何歳から何歳まで遊べるの?
「くみくみスロープ」は3歳から12歳までの子どもたちが楽しめる遊び道具です。
年齢によって遊び方や難易度を変えることができます。
3歳からは基本的なスロープの組み立てから始めることができますし、年齢が上がるにつれてより複雑な構造を作ることもできます。
年齢に合わせて子どもたちの成長に合わせた遊びを楽しんでください。
セットの紹介「基本セット」「拡張パーツ」
「くみくみスロープ」には「基本セット」と「拡張パーツ」の2種類のセットがあります。
基本セットにはスロープの基礎となるパーツが含まれており、最初のスタートを切るのに最適です。
拡張パーツは基本セットと組み合わせて使うことで、より大きなスロープや様々なアクションを楽しむことができます。
どちらのセットも楽しい遊びを提供してくれますので、自分の好みや遊び方に合わせて選んでみてください。
くみくみスロープで得られる知育効果
くみくみスロープは、子どもたちにとってとても役立つ知育玩具です。
くみくみスロープを使ってブロックやスロープを組み立てたり、バランスをとったりすることで、様々なスキルや能力を身につけることができます。
くみくみスロープで身につく知育効果
・創造力
・空間認識能力
・問題解決能力
・手先の器用さ
研究によると、ブロック遊びは子どもの創造力や空間認識能力、問題解決能力、手先の器用さなど、たくさんの能力の成長に寄与することが分かっています。
また、脳の発達にも良い影響を与えると言われています。
教育機関や保育士の方々からも、ブロック遊びが子どもたちの成長や学びに良い影響を与えるという声が寄せられています。
くみくみスロープのデメリット
パーツを組み合わせてボールの転がり方を考えたり、コースを組み立てたりすることで、創造力や思考力を養うことができます。
しかしデメリットもあります。
ここでは、くみくみスロープのデメリットについてご紹介します。
デメリット1:パーツが小さく、紛失しやすい
デメリット2:場所を取る
デメリット3:値段が高い
次に、それぞれのデメリットについて分かりやすく説明しますね。
デメリット1:パーツが小さく、紛失しやすい
くみくみスロープのパーツはとても小さいです。
そのため、子どもが遊んでいるうちに、パーツが紛失してしまうことがあります。
パーツが紛失してしまうと、くみくみスロープが遊べなくなってしまいます。
デメリット2:場所を取る
くみくみスロープは、パーツが多く場所をとります。
そのため、くみくみスロープを置く場所に困ってしまうことがあります。
また、くみくみスロープを片付けるときも時間がかかるのがデメリットですね。
デメリット3:値段が高い
くみくみスロープは値段が高いです。
そのため、子どもが欲しくても買ってあげられないということもあるでしょう。
くみくみスロープは、子どもにとってとても楽しい知育玩具です。
しかし、デメリットもいくつかあります。
くみくみスロープを購入する前に、デメリットをよく考えてから購入するようにしましょう。
くみくみスロープのメリット
くみくみスロープは、自分でコースを組み立て、ボールを転がして遊ぶことができる知育玩具です。
子供たちに人気のおもちゃで、様々なメリットがあります。
メリット1:創造力を育む
自由にコースを組み立てることができるので、創造力を育むことができます。
メリット2: 問題解決能力を育む
子供たちが自分で問題を解決する能力を育むことができます。
例えば、ボールがコースから落ちてしまう、ボールがうまく転がらない、などの問題です。
これらの問題を解決するために様々な工夫をすることができます。
メリット3:集中力を高める
くみくみスロープには集中力を高める効果があります。
コースを組み立てるには、様々なことを考え、注意するには集中する必要があります。
遊びながら自然に集中することで、子供たちの集中力をアップさせるのに役立ちます。
メリット4:手先の器用さを育む
子供たちの手先の器用さを育む効果があります。
くみくみスロープには細かいパーツが多いです。
コースを作るために細かいパーツを組むことで、手先の器用さが高まります。
メリット5:協調性を育む
子供たちの協調性を育む効果もあります。
友達と一緒にコースを組み立てたり、ボールを転がしたりする中で協調性を身につけることができます。
くみくみスロープは、子供たちに様々なメリットをもたらす知育玩具です。
創造力、問題解決能力、集中力、手先の器用さ、協調性を伸ばすのにとっても便利ですよ。
くもん「くみくみスロープ」の口コミ
くみくみスロープは楽天市場などでもランキング上位に掲載される人気の知育玩具です。
口コミも非常に多いですが、その中から代表的なものをいくつか紹介しますね。
「子どもが自分でコースを組み立てるのが楽しくて、何時間も遊んでいます。」
「コースを組み立てることで、子どもの創造力が育っていると思います。」
「ボールが転がる様子を見て、子どもが喜んでいます。」
「子どもが手先を器用に使うようになりました。」
「子どもが友達と一緒に遊ぶようになりました。」
全体的な口コミも高評価なものが多いですね。
くみくみスロープの種類「たっぷり100」との違い
くみくみスロープには2つの種類があります。
・通常版
・たっぷり100
それぞれの違いを一言で表すなら、
通常版はパーツの数と価格を抑えた初心者用で「たっぷり100」は中・上級者用です。
くみくみスロープの通常版と「たっぷり100」の違いが一目で分かるように比較表を作ってみました。
通常版 | たっぷり100 | |
パーツ数 | 57個 | 100個 |
ボールの数 | 12個 | 24個 |
作品集 | 8種類 | 13種類 |
価格 | 4,620円 | 10,450円 |
対象年齢 | 3歳~ | 3歳~ |
特徴 | 初心者向き | 中・上級者向き 畜光ボールが12個付属 台座付き |
くみくみスロープの類似品
くみくみスロープはちょっと値段が高いのがデメリット。
そこで「くみくみスロープと似た機能をもつ知育玩具」をご紹介します。
マーブルラン
マーブルランは、くみくみスロープと同じようにボールを転がすことができる知育玩具です。
くみくみスロープよりも安く、さまざまなコースが組み立てられるようになっています。
スパイラルスロープ
スパイラルスロープは、ボールがらせん状に転がっていく知育玩具です。
くみくみスロープよりも安く、組み立てや片付けが簡単です。
ボールコースター
ボールコースターは、ボールがコースターを転がっていく知育玩具です。
くみくみスロープよりも値段は安く、さまざまなコースが組み立てられるようになっています。
くみくみスロープの類似品を選ぶ際には、以下の点に注意することが重要です。
「くみくみスロープはちょっと予算的に厳しい!」
そんな方は類似品も考えてみるといいですよ。
くみくみスロープで遊ばない時の対策【まとめ】
- 親子で一緒に遊ぶ
- 簡単なコースから挑戦する
- 褒めながら遊ばせる
それでも遊ばない時は
- 無理に遊ばせない
- 他のおもちゃを用意する
- 時間をおいてからまた遊ぶ
「くみくみスロープ」Q&A
-
Qくみくみスロープはどの年齢の子どもに適していますか?
-
A
くみくみスロープは3歳以上の子どもたちに適しています。年齢によって難易度を調整できるため、小さな子どもたちから幼稚園や小学校の子どもたちまで楽しめます。
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Qくみくみスロープの知育効果はどのようなものがありますか?
-
A
くみくみスロープを使うことで、子どもたちは手先の巧緻性や空間認識能力を発展させることができます。また、ブロックを組み立てる過程で問題解決能力や論理思考力も養われます。
-
Qくみくみスロープは他の類似品と比較してどう違いますか?
-
A
くみくみスロープは他の類似品と比較して独自の特徴があります。その一つは安全性と耐久性の高さです。また、ブロック同士のはまり具合も優れており、安定した構築が可能です。さらに、くみくみスロープはくもんという信頼できるメーカーによって開発されており、品質やデザインにもこだわりがあります。